留学体験談
  • フライブルク大学付属
    語学教育センター(SLI)
    (ドイツ)
    牛谷 さよ
    参加時
    経済学部2年生
    留学期間
    2015年9月3日~9月26日
    参加動機
    ドイツが好きという理由からドイツ語を履修していました。また、友人が海外に語学留学に行き、勉学への意識が高くなっていたのを見て羨ましいと思っていたところ、ドイツ語の単位も取得できることもあり、この短期語学留学に参加しました。
    留学先の様子および生活
    フライブルクは治安が良く、街並みもとてもきれいです。寮の近くに路面電車が走っていたので住みやすかったです。お昼には授業が終わるので、日帰りでフランスとスイスの国境がある町に行くなどとても充実していました。
    授業の様子
    授業は12人ほどの少人数で、すべてドイツ語で行われました。先生はとても優しく親切に理解するまで教えてくれました。基本的にペアで会話をすることが多く、寮で単語や文法の予習復習をしていました。また、同じクラスのいろんな国の人とカフェに行くなど、とても仲良くなることができました。
    費用
    私は、現金を5万円分持っていきクレジットカードを使用しようと思っていたのですが、パン屋さんなどの小さいお店ではクレジットカードが使えなかったので、もっと現金を持っていけばよかったと感じました。物価は高くはありませんでした。
    留学後の感想
    英語もドイツ語も全くできない状況で1か月研修に参加することが不安でしたが、一週間ほど生活すると慣れてきて毎日とても楽しかったです。色々な国の人と交流して、自分の価値観が変わりました。また、勉学への意識も変わり、もっと色々なことを学びたいと思うようになりました。
    自分を変えたい、少しでも留学に興味がある人は勇気を持って是非参加してください。語学の上達だけでなく、自分を変えるきっかけになると思います。
    参加動機
    ドイツが好きという理由からドイツ語を履修していました。また、友人が海外に語学留学に行き、勉学への意識が高くなっていたのを見て羨ましいと思っていたところ、ドイツ語の単位も取得できることもあり、この短期語学留学に参加しました。
    留学先の様子および生活
    フライブルクは治安が良く、街並みもとてもきれいです。寮の近くに路面電車が走っていたので住みやすかったです。お昼には授業が終わるので、日帰りでフランスとスイスの国境がある町に行くなどとても充実していました。
    授業の様子
    授業は12人ほどの少人数で、すべてドイツ語で行われました。先生はとても優しく親切に理解するまで教えてくれました。基本的にペアで会話をすることが多く、寮で単語や文法の予習復習をしていました。また、同じクラスのいろんな国の人とカフェに行くなど、とても仲良くなることができました。
    費用
    私は、現金を5万円分持っていきクレジットカードを使用しようと思っていたのですが、パン屋さんなどの小さいお店ではクレジットカードが使えなかったので、もっと現金を持っていけばよかったと感じました。物価は高くはありませんでした。
    留学後の感想
    英語もドイツ語も全くできない状況で1か月研修に参加することが不安でしたが、一週間ほど生活すると慣れてきて毎日とても楽しかったです。色々な国の人と交流して、自分の価値観が変わりました。また、勉学への意識も変わり、もっと色々なことを学びたいと思うようになりました。
    自分を変えたい、少しでも留学に興味がある人は勇気を持って是非参加してください。語学の上達だけでなく、自分を変えるきっかけになると思います。
  • ブルゴーニュ大学
    フランス語教育センター(CIEF)
    (フランス)
    河野 瑞季
    参加時
    環境科学部 2年生
    留学期間
    2015年8月22日~9月22日
    参加動機
    大学の授業で学んだフランス語をより深く理解するため。また、様々な民族が集まるフランスの文化に触れることで視野を広げるため。ずっと暮らしてきた日本を外から見ることができるよい機会だと思い、このプログラムに参加しました。
    留学先の様子および生活
    私は寮での滞在でした。共同キッチンがあったので料理を作ることもでき、そこでほかの国の人と会話ができたりもしました。寮の近くに路面電車の駅があったのでそこから学校に行ったり、買い物に行ったりしました。街の人はとても優しく、レストランでもとてもフレンドリーでした。休みの日にはマルセイユやパリへ旅行に行きました。
    授業の様子
    授業は10~15人の少人数制で、先生との距離が近く、その分丁寧に教えてくださいました。私のクラスは先生と会話するのがメインで、雑談を交えながら楽しくフランス語を学ぶことができました。広い図書館があり、そこで勉強することができました。
    費用
    学食は大体4ユーロくらいでした。外で食事をとる場合、昼なら9~13ユーロぐらいで前菜とメインのセットが食べられました。私は自炊をしなかったのですが、食事代、お土産代や旅行代を含めて15万ぐらい使いました。
    留学後の感想
    私は今まで日本でしか過ごしたことがなく、外から見た日本がどのようなものなのかは全く考えたことがありませんでした。今回の留学ではフランスの文化を体感し、日本の良い点、また改善した方がよい点などが見えました。日本人は礼儀正しいとよくいわれますが、フランスの人もとても礼儀正しく、至る所で人の温かさを感じ、人とのつながりの大切さを学びました。
    フランスという全く異なる文化の国へ長期間滞在するというのは少し不安に思う点もあるかと思います。ただ、行ってみると異なる文化であることが気にならず、むしろそのこと自体を楽しむことができたと感じます。もし迷っている人がいるなら、このプログラムに参加することを強く勧めます。
    参加動機
    大学の授業で学んだフランス語をより深く理解するため。また、様々な民族が集まるフランスの文化に触れることで視野を広げるため。ずっと暮らしてきた日本を外から見ることができるよい機会だと思い、このプログラムに参加しました。
    留学先の様子および生活
    私は寮での滞在でした。共同キッチンがあったので料理を作ることもでき、そこでほかの国の人と会話ができたりもしました。寮の近くに路面電車の駅があったのでそこから学校に行ったり、買い物に行ったりしました。街の人はとても優しく、レストランでもとてもフレンドリーでした。休みの日にはマルセイユやパリへ旅行に行きました。
    授業の様子
    授業は10~15人の少人数制で、先生との距離が近く、その分丁寧に教えてくださいました。私のクラスは先生と会話するのがメインで、雑談を交えながら楽しくフランス語を学ぶことができました。広い図書館があり、そこで勉強することができました。
    費用
    学食は大体4ユーロくらいでした。外で食事をとる場合、昼なら9~13ユーロぐらいで前菜とメインのセットが食べられました。私は自炊をしなかったのですが、食事代、お土産代や旅行代を含めて15万ぐらい使いました。
    留学後の感想
    私は今まで日本でしか過ごしたことがなく、外から見た日本がどのようなものなのかは全く考えたことがありませんでした。今回の留学ではフランスの文化を体感し、日本の良い点、また改善した方がよい点などが見えました。日本人は礼儀正しいとよくいわれますが、フランスの人もとても礼儀正しく、至る所で人の温かさを感じ、人とのつながりの大切さを学びました。
    フランスという全く異なる文化の国へ長期間滞在するというのは少し不安に思う点もあるかと思います。ただ、行ってみると異なる文化であることが気にならず、むしろそのこと自体を楽しむことができたと感じます。もし迷っている人がいるなら、このプログラムに参加することを強く勧めます。
  • アンジェ大学付属
    フランス語学センター(CeLFE)
    (フランス)
    有田百合絵
    参加時
    環境科学部1年生
    留学期間
    2015年2月28日~3月22日
    参加動機
    私は元々大学生のうちに留学をしたいと思っていました。フランスを選んだのは、先生のお話を聞いてまず興味を持ち、フランスの美しい街並みの文化に惹かれて、実際に行ってみないとわからないところまで感じてみたいと思ったからです。
    留学先の様子および生活
    私たちは寮で生活をしました。他の国から来ている学生と共同でキッチンを利用し、時には食事を共にすることもあり、楽しかったです。学校から配布されたカードを持っていたら市内のバス・トラムが無料で乗れたため、授業後は市内の街で買い物をしたり、教会の見学に行ったりしていました。
    授業の様子
    フランス語だけを使う授業に最初は戸惑いましたが、コミュニケーションの授業や、フランスの文化的な食事や行事や習慣などを学ぶ授業など、毎日楽しく受けることができました。週に2、3回は学校外で美術館や工場や教会などの見学があり、非常に楽しかったです。
    費用
    留学費用は全部で40万円ほどでした。飛行機、新幹線などの移動費と経由した韓国とパリのホテル代などが20万円程、研修費(寮費、授業料など)が10万円ほどでした。留学中に2回ほど旅行に出かけたのでその旅費が10万ほどと日々の生活費が留学中の主な支出でした。
    留学後の感想
    言葉が通じず、苦労したこともありましたが、その中でコミュニケーションをとれたことに喜びを感じました。なので、言葉が通じる日本では、もっとたくさんのことに挑戦して、そこでたくさんの人と話してみたいと思うようになりました。また、フランス語や英語をもっと覚えることで、それまで話せなかった人とも話せるようになりたいという目標も出来ました。
    後輩へのアドバイス
    少しでも行ってみたい、やってみたいという気持ちがあったら実際に行ってみてやってみることで何か変わると思います。日頃体験できないこと、感じられないことがたくさんあるので、とにかくたくさん体験して、感じることで、いい思い出も苦い思い出も必ず今後の学生生活の中で大きな力になります。
    参加動機
    私は元々大学生のうちに留学をしたいと思っていました。フランスを選んだのは、先生のお話を聞いてまず興味を持ち、フランスの美しい街並みの文化に惹かれて、実際に行ってみないとわからないところまで感じてみたいと思ったからです。
    留学先の様子および生活
    私たちは寮で生活をしました。他の国から来ている学生と共同でキッチンを利用し、時には食事を共にすることもあり、楽しかったです。学校から配布されたカードを持っていたら市内のバス・トラムが無料で乗れたため、授業後は市内の街で買い物をしたり、教会の見学に行ったりしていました。
    授業の様子
    フランス語だけを使う授業に最初は戸惑いましたが、コミュニケーションの授業や、フランスの文化的な食事や行事や習慣などを学ぶ授業など、毎日楽しく受けることができました。週に2、3回は学校外で美術館や工場や教会などの見学があり、非常に楽しかったです。
    費用
    留学費用は全部で40万円ほどでした。飛行機、新幹線などの移動費と経由した韓国とパリのホテル代などが20万円程、研修費(寮費、授業料など)が10万円ほどでした。留学中に2回ほど旅行に出かけたのでその旅費が10万ほどと日々の生活費が留学中の主な支出でした。
    留学後の感想
    言葉が通じず、苦労したこともありましたが、その中でコミュニケーションをとれたことに喜びを感じました。なので、言葉が通じる日本では、もっとたくさんのことに挑戦して、そこでたくさんの人と話してみたいと思うようになりました。また、フランス語や英語をもっと覚えることで、それまで話せなかった人とも話せるようになりたいという目標も出来ました。
    後輩へのアドバイス
    少しでも行ってみたい、やってみたいという気持ちがあったら実際に行ってみてやってみることで何か変わると思います。日頃体験できないこと、感じられないことがたくさんあるので、とにかくたくさん体験して、感じることで、いい思い出も苦い思い出も必ず今後の学生生活の中で大きな力になります。