令和4年度後学期「海外English Camp(B)」で国立台湾師範大学との対面交流を実施しました
令和5年3月14日から17日にかけて実施された「海外English Camp(B)」の海外派遣で、本学の学生14名が国立台湾師範大学を訪問し、3月15日に対面交流会を行いました。この交流会は、両大学の学生がオンライン形式でプレゼンや質疑応答を行ってきた共同授業の一環として企画されました。
交流会は、長崎大学の廣江顕教授(言語教育研究センター)の挨拶から始まり、その後、学生たちは、「Find Someone Who」と「Whisper Game」と二つのアクティビティを英語で行いながら交流を深めました。オンラインではすでに顔見知りであった学生たちですが、実際に会って一緒にアクティビティをすることで、さらに親睦を深めることができました。交流会の最後に、国立台湾師範大学文学院長である陳秋蘭教授からもご挨拶があり、今後の両大学間の更なる交流活動の促進に対する期待を述べられました。
Find Someone Whoの様子
Whisper Gameの様子
国立台湾師範大学文学院長の陳秋蘭教授
交流会後は、現地学生によるキャンパスツアーが実施され、長崎大学の学生たちは歴史ある建物や緑豊かなキャンパスを堪能しました。この対面交流は、異なる文化や環境に触れることができただけでなく、学生たちにとって新たな友情や国際的な視野を築く大変貴重な経験となりました。今後も両大学間の交流は継続され、更なる交流を深めることが期待されます。
キャンパスツアーの様子
集合写真の様子