
長崎グローバル+コースとは
「長崎グローバル+コース」はSpecial Courses in Academic Skills(SCAS)とグローバル・モジュール科目(GM科目)の2つの科目群で構成され、全て英語で授業が行われます。両方のカリキュラムを修了し、合計25単位以上(SCAS:9単位、GM科目:16単位以上)を修得すれば本コースの修了証書が授与されます。
長崎グローバル+コースを受講するには?
本コースは、学部1年生のみ受講する事が認められています。受講を希望する学生の皆さんには、選抜試験を受けて頂き、一定以上のスコアをもって本コースの受講を認めるものとします。
SCASについて
SCASは、1年次後期から2年次前期まで続き、全て英語で開講されます。カリキュラムは、SCAS I, SCAS II, English Café I, English Café II, English Camp, 夏季TOEFL集中プログラム、および春季TOEFL集中プログラムで構成されており、本コースを修了するには全ての科目を履修する必要があります。
SCASの科目は、長崎大学の教養教育英語科目、または自由選択科目と単位互換が認められています。SCASを受講している学生は、総合英語(IIとIII)、英語コミュニケーション(II とIII)、Advanced English I、Advanced English II、English for Specific Purpose(A)、English for Specific Purpose(B)を受講する必要がありません。
(※ただし、すべての学部で同じ単位互換が認められているわけではありません。)
(※ただし、すべての学部で同じ単位互換が認められているわけではありません。)
グローバル・モジュール科目について
GM科目は、必修科目3科目(6単位)と選択科目5科目(10単位)の合計8科目(16単位)で構成されています。
GM科目は2年次前期から2年次後期まで開講され、必修科目は「全学モジュールII科目」3科目(卒業要件の単位)としても認定されます。選択科目は、卒業要件としては認定されませんが、長崎グローバル+コースを修了するために必要な単位として認定されます。
「長崎グローバル+コース」に在籍している学生は、「全学モジュールII科目」を受講する代わりにGM科目を受講することになります。
GM科目は2年次前期から2年次後期まで開講され、必修科目は「全学モジュールII科目」3科目(卒業要件の単位)としても認定されます。選択科目は、卒業要件としては認定されませんが、長崎グローバル+コースを修了するために必要な単位として認定されます。
「長崎グローバル+コース」に在籍している学生は、「全学モジュールII科目」を受講する代わりにGM科目を受講することになります。